うんな中学校「作詞・作曲者」決定
【作詞】宮沢 和史氏(元THE BOOM、シンガーソングライター)
【作曲】佐渡山 安信氏(安富祖出身、中城ジュニアオーケストラ団長)
平成31年2月12日(火)に第6回総務・PTA部会の合同協議会が開催され、うんな中学校「校歌」の作詞、作曲者が決定いたしました。
作曲は恩納村安富祖出身で、現在中城ジュニアオーケストラの団長・指揮者としても活躍する佐渡山安信氏へ依頼することで決定しました。
作詞については、以前よりプロへ依頼するということで協議が進み、複数の案の中から沖縄に造詣の深い、元THE BOOMのシンガーソングライター宮沢和史氏へ依頼することで決定しました。
両氏はこらから新校歌制作にあたり、2019年9月の完成を目指します。
【その他検討事項】
校章についても協議がなされました。校章についてはデザインを全国から公募することで決定し、2019 年4月からデザイン公募を開始する予定となっています。
左:佐渡山 安信 氏 右:宮沢和史 氏
作詞・作曲者プロフィール
【作詞者】宮沢 和史 氏(ミヤザワ カズフミ)
1966年山梨県甲府市生まれ。THE BOOMのボーカリストとして1989年にデビュー。
代表曲に『島唄』、『風になりたい』などがある。作家としても喜納昌吉、夏川りみ、石川さゆり、坂本冬美、小泉今日子、MISIA、岡田准一(V6 )、Kinkikidsなど,多くのミュージシャンに詞、曲を提供。
THE BOOMの解散後、しばらく充電期間を持ち2017年から歌手活動を徐々に再開。現在3年ぶりのコンサートツアー中。
沖縄芸術大学で、非常勤講師も勤める。
【作曲者】佐渡山 安信 氏(サドヤマ ヤスノブ)
1948年、国頭郡恩納村安富祖生まれ。尚美音楽学院教育科卒業。
中城小学校を振り出しに7校を勤務し、中城小で定年退職。現在、中城村社会教育委員。
中城ジュニアオーケストラ団長・指揮者。日本アマチュアオーケストラ連盟青少年委員会常任
委員。沖縄県リコーダー教育研究会理事、沖縄県教材教具研究会ミュージックアドバイザー。沖縄県小学校管楽器教育研究会顧問。